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災害に備えましょう〜阪神淡路大震災から３０年

今日１月１７日は、今から３０年前の１９９５年（平成７年）に阪神淡路大震災が発生した日です。内閣府の「防災情報のページ」によりますと、死者６，４３４人、行方不明者３人、全壊した住宅１０４，９０６棟など、たいへん大きな被害が出てしまった災害です。
最近でも、今週の月曜日・１月１３日の午後９時１９分頃に、宮崎県沖の日向灘を震源とした地震があり、宮崎市などで震度５弱が観測されたことは記憶に新しいと思います。昨年の元日には能登半島地震が発生するなど、日本列島付近の地震活動が気になるところです。

いつ発生するか分からない災害。大切なことは備えです。

消費生活センターでは、毎月「消費生活センターだより」を発行しています。
災害への備えに関しては、２０２４年３月号（No.583）で東京都が作成した「東京防災」について、１２月号（No.593）で町田市防災アンバサダー・コウダミキさんを講師に迎えて開催した学習会「ずぼらままの防災術」について、それぞれ紹介しています。
この機会にぜひごらんいただき、防災に対する意識を高めていただければと思います。


消費生活センターだより
２０２４年３月号（No.583）
　https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kurashisoudan/shohi/centerdayori.files/CMSc-center2403.pdf

　２０２４年１２月号（No.593）
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kurashisoudan/shohi/centerdayori.files/CMSc-center2412.pdf

町田市ホームページ「消費生活センターだよりを発行しています」
https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/kurashisoudan/shohi/centerdayori.html

消費生活に関するご相談は消費生活センターへ。
町田市消費生活センター相談専用電話 042-722-0001（まずは電話での相談をご利用ください。）
消費者ホットライン 188“いやや”（局番なし）もご活用ください。

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